菊田瓦工業

業務内容

菊田瓦工業の特長Feature

特長その1
高い技術

菊田瓦工業は創業してから現在まで、瓦工事・屋根工事の専門としております。これまで数多くの現場を担当し、屋根ひとつひとつに合わせた丁寧な施工を心掛けてまいりました。現在では、地域の工務店様からご依頼を頂いております。これまで積み重ねてきた技術・ノウハウ・信頼に加え、最新の技術を常に取り入れながら、これからも必要とされる屋根工事店を目指してまいります。

特長その2
地域密着

菊田瓦工業は主に、埼玉県を中心に業務を行っております。サービス提供エリアを無理に広げることもしておりません。なぜなら、"自分たちの手が届く範囲内"で仕事をしたいからです。地域に根差し、お客様からのご要望に柔軟・迅速に対応できるように努めております。特に現地調査、見積提出は最短でお届けいたします。

特長その3
充実のアフター

菊田瓦工業の工事は「工事して終わり」ではなく、困った時にも安心してご依頼いただけるサービスを提供したいと考えております。私たちのサービスを通し、「困った...」を「良かった!」に変えることが出来るよう、これからも全力で邁進してまいります。

屋根工事Roof construction

屋根は一年中、日光や雨風に晒されており、過酷な環境にあります。その分劣化しやすい箇所でもあります。つまり、"建物の中で一番丁寧にメンテナンスしてあげるべき場所"とも言えます。しかし、日常生活の中で屋根を点検する機会は少なく、放置してしまうご家庭が多いのが現実です。

あなたの住まいの屋根は大丈夫ですか?

建物の健康寿命を長持ちさせるためにも、定期的に点検・メンテナンス・工事することをおすすめします。

瓦工事

和瓦・洋瓦・金属瓦などの瓦工事から、雨漏り修理、葺き替え工事まで対応いたします!
瓦からスレート屋根への工事ももちろん可能です!

日本人にはお馴染みの「瓦」。瓦には沢山のすぐれた性能と機能があります。また、しっかりとしたメンテナンスを行えば長期間にわたって住まいをしっかりと守ってくれます。
瓦のデメリットとして"重さ"が挙げられていましたが、最近では軽量の瓦もございますので、景観や機能を失うことなく地震などにも強くなっています。

  • 瓦がひび割れている
  • 台風や強風によって瓦の一部がはがれてしまった
  • 軽量瓦にして耐震性を高めたい

など、お困りやお考えがございましたら、一度ご相談ください。

屋根葺き替え工事

葺き替えとは既存の屋根材を撤去し、新しい屋根材に変える工事です。

屋根材を剥がしますので、下地や防水紙など基盤的な補修も合わせて行うことができます。

葺き替え工事のメリット

  • 屋根材の種類が豊富なので、お客様のご要望に沿った屋根にすることができる
  • 強度が増すので、屋根寿命が格段に延びる
  • 遮熱性・断熱性に優れた屋根材もあるので、住み心地が良くなる

カバー工法

カバー工法は、今ある屋根材を剥がさず、上から新しい屋根材を重ねて設置することです。

解体作業等がないので、費用を抑えることができます。。

カバー工法のメリット

  • 葺き替えに比べ、予算を抑えられる(既存屋根の処分費などがなくなる為)
  • 工期が短いので、時間がない方や早急に対応したい場合に◎
  • 屋根が二重構造になるので、防音や防水の能力が向上する

デメリットとして屋根が重くなるのですが、菊田瓦工業では軽量かつ機能性に優れるガルバリウムや金属屋根での施工を行います。劣化が激しい屋根には不向きですので、まずは現地調査いたしますのでご相談ください。

屋根の部分補修

不具合が起きた箇所のみをスピーディーに補修いたします!

全体的な不具合ではなく、部分的な補修のみで済む場合は"壊れた箇所のみ"修理させていただきます。

菊田瓦工業は「する必要がないのに全面補修をする」「する必要があるのにその場しのぎの補修を行う」など、お客様のメリットにならない工事はいたしません。
部分補修でいいのか全面補修する必要があるのかをしっかり判断し、お客様が納得いただける形で作業させていただきます。

屋根塗装

屋根は自分では確認できない場所であるため、劣化や塗装の剥がれ等に気づきにくいです。しかし屋根は住まいの中でも最も風雨に晒される場所です。気候の変化や自然災害によって、老朽化が徐々に進行していくものです。雨漏りなどが起こる前に一度、点検・塗装をおおすすめします。

塗装時期の目安

棟板金の浮き、釘抜け

ストレート屋根、金属屋根などは屋根のてっぺんに棟板金があります。棟板金は気温の影響などにより膨張・収縮を繰り返し棟板金を止めている釘を押します。これを放っておくと最終的に釘が抜けてしまいます。これに気づかず放置すると、棟押さえがはずれ下地がむき出しになってしまうことがあります。

漆喰の劣化・剥がれ

日本瓦やセメント瓦などでは瓦の接着に漆喰を用います。漆喰も、天候などの影響で劣化が生じます。「地上からよく見てみたらひびが入っている」などございましたら、早期にメンテナンスをおすすめいたします。放っておくと、瓦のズレや落下などが生じたりひび部分から雨漏りを引き起こすこともございます。

瓦の欠落

近年の大型台風や、防雨風により瓦のずれ落下が生じることがございます。滑落した状態を放っておくと、雨水が釘をつたい野地板に雨水が侵入することがございます。雨水によって野地板が腐ってしまいますと、屋根の葺き替えが必要となってしまうため、早急な対処が必要となります。

上記にあげた例は一部となります。屋根はご自身で確認しづらい場所ですので、10年を目安に定期点検・塗装をおすすめします。

防水工事

建物にとって水は天敵です。建物内に水分が浸入すると、サビ付き・腐食などの原因になります。建物の寿命を延ばすためにも防水工事は欠かせません。当社は様々なタイプの防水工事を行っておりますので、お気軽にお尋ねください。。

このようなお悩みの方に

  • 雨漏りしている
  • 壁にひびがある
  • 家にカビが発生している
  • サビが露出している など

上記工事以外にも雨樋工事や付帯工事など、"屋根"に関する工事や、外壁塗装、お家のトータルリフォームまで対応可能です!現地調査とお見積もりいたしますので、お気軽にお問い合わせください!

TEL:048-746-1247TEL:048-746-1247